カントン包茎は手術が必要か?衛生面や性行為時のトラブルについて

カントン包茎は手術が必要かどうかということについてですが、基本的には必要といえます。

 

この包茎は普段は真性包茎のように包皮で亀頭が覆われており、包皮を剥くこと自体はできるものの、包皮自体が短いため、無理に剥くとペニスを締め付けてしまうという症状が特徴です。

 

つまり、基本的に包皮が剥けないという状況になるわけですが、この状況では日常生活にさまざまな支障が出てくる可能性があります。

 

たとえば包皮が剥けないことで亀頭周辺が不衛生になります。

 

湿気が出てお風呂で定期的に洗うこともできないので、汚れや雑菌がどんどん溜まっていき、炎症・性病のリスクを高めます。

 

また単純に「汚い」という心理的な不快感を生みやすくなりますし、悪臭を放つこともあります。

 

基本的にカントン包茎は無理に包皮を剥こうとしてはなりませんが、尿の排泄や性行為などで剥かざるを得ない状況になることもあります。

 

特に性行為中はペニスが強く摩擦されるので、その勢いで剥けてしまうことがあります。

 

その場合は当然ペニスが包皮で締め付けられる結果になり、痛みや不快感をともないがちです。

 

症状が酷い場合は痛みや不快感だけでなく、ペニスの血流障害を招くこともあります。

 

その状態のままでいると、亀頭周辺に血が溜まり、最終的に壊死してしまう可能性があります。

 

このケースまでいくと、包皮を元通り亀頭に覆わせることが困難になることが多いです。

 

そのため、この場合は緊急手術により、すぐに血流障害を改善しなければなりません。

 

またペニス本体だけでなく、包皮自体の負担も大きいので、性行為の摩擦で包皮が切れることもあります。この場合も緊急手術です。

 

以上の理由により、カントン包茎は症状を自覚した時に早いうちに手術を受けた方がいいことがわかります。